顔か性格か、やっぱり顔も好き。
自己紹介(ざっくり今までの推し)
・某男女混合グループの紫歌姫
・俳優なのに年末に歌って踊るライブする事務所
・某世界的有名な魔法映画声優
・理由あってアイドルの元六代目ピンク髪
ずっと書こうと思っていた所謂沼落ちブログというもの。
お酒を飲むのが大好きでよく友人と出かけていた私。
コロナ禍、一人暮らし、医療従事者
暇すぎる。心が折れそう。楽しみを見つけたい。
10年以上好きだった推しグル活動休止するらしい。
様々な要因が重なり絶望感でいっぱいだった頃、別界隈のフォロワーさんのツイートでボーイズグループオーディションの存在を知りました。
放送終了後だったためJO1という名前は調べれば出てきたけれどメンバーは分からずGyao!にて土日で一気にほぼ寝ずに見ました。見終わるころには疲労感と達成感と号泣しすぎで目がぱんぱんに腫れた。
さて私の今の推しは白岩瑠姫君です。
正直なところ初回〜OTTのときはあまり印象がなくて。
シクパが好きで主に安藤くんの動向を追っていました。
次にやってくるグループバトルの”Why?”
メンバー私得すぎない???という顔ぶれ。
オーディションであるからこそ自己主張をしていく必要があるけれど、グループバトルは個々以外にもグループで勝つとベネフィット(ボーナス票)が貰えるため"他のグループに勝つため"の構成が求められていてそこで他のメンバーにセンターに推薦されていました。
そのときの白岩さんの発言がこちら。
「(センターを)やりたいっちゃやりたい」
「例えばやって違うなこいつの方がいいなと思ったら代わるとか」
ここで「お???」となるわけです。私の中の推しセンサー反応するのです。この言い方する人私好きそうだぞ?と。
その時の個別インタビューでは
「ボーカルが2人(與那城安藤)メインでいてダンサーも2人(佐野今西)いて個々の力が爆発できればグループで1番になることも絶対不可能じゃないと思ってたんで」
1番という強い意志を持ちながら自分はそこに含まれてないんだ⁉という驚きと個人的には正直RTFとFIRE(それぞれ1位、2位のメンバーがいるグループ)の2強というかそこのVS感があったので自信満々に自分たちが1番に〜答えていることもかっこいいなと思いました。
これはJO1になった今でも変わっていなくて負けず嫌いで周りから期待されてなくても自らその土俵に無理矢理にでも上がってやるという精神。
かっこいいぜ白岩瑠姫。
ここからが本題なんですけど
ダンスの振り付けできるメンバーが2人いてなかなか思うように練習が進まなかったときの話し合いでの発言。
「2人がお互い消し合っているっていうかあんまりコミュニケーション取ってないし、お互いも多分言いづらい部分もあるっていうのも薄々僕らもあれじゃないですか、感じてはいたじゃないですか。いや別に仲悪いとかじゃなくてそこの部分に関してあんまり会話がなかったから」
「どっちもダンス作れるからお互い様子を見合っている」
あまりにもう言葉を失った場面だったので配信終了前に文字起こししていた部分です。
OTT(ポジションバトル) のときは 「教えたりするのとか得意じゃなくて本田くんに任せたいなって思ってて...(結局は本田くんのフォローするのだけれど)」 って言ってた人ががんがん意見を言っている。しかも映像だと確か微笑みながら言ってるんですよ。
才能がある2人に対してプライドを傷つけない言い方、お互い認めてるからこそどうしていいか分からなかったであろうという気持ちを汲み取っての配慮のある発言。
オタクというものは推測で話を大きくするのが得意だからだめですね。
でも私がこのグループにいたら救われただろうなって思って見ていました。 ここで1番の推しになるかもしれないと覚悟し今に至ります。
冒頭に話は戻るんですけど某俳優が好きな時は熱愛報道あった女優さんも苦手になりそんな自分に疲れて芸能人に対して恋愛感情というよりは偶像として崇拝していくようになって。
現に推し声優が結婚したときは心から祝福しました。
(相手が大好きな声優だった上に誠実だったのもある)
瑠姫君に対しても顔じゃないの!中身が性格が好きなの!と昔は意地を張って言っていたことでしょう。
でももう最終的に言うけど顔が驚くほどかっこよくないですか。
びっくりよ。顔が良すぎる。
なのに性格もいい!凄い奇跡だなって思っています。
今私は白岩瑠姫に対してリアコじゃない。顔が良すぎて逆に恋愛対象じゃない、逆にね。私には恐れ多い。
あんなに結婚とか恋愛とか焦っていた挙句何故か彼氏とも別れることになったけれど。
私は決して白岩瑠姫にリアコではない。と言い聞かせています。
次はJO1のメンバー11人全員大好きなので印象を綴っていけたらいいなと思います。